2009年08月31日
化石の島へ。

30日の流域探検隊が日延べ。
急遽、御所浦爆釣行脚を実施した。
面子は昭和41年生まれが共通点の
キス釣り師匠のタノ○エくん。
マグロ一本釣り師のマロちゃん。
イカだけしかいりません!の僕。
朝10時、通過点ということで僕の嫁の実家へ集合。
車を1台に整理して、御所浦へ!
途中、山本釣具大矢野店で餌や氷を購入。
松島のスーパーではパンやカップ麺と
大量の飲料水、ビールとつまみを買い込んで
13時10分発のフェリーへすべりこみセーフ。
今回のテーマは釣行である
キャンプがメインではないので
テントは持ち込むが仮眠用だ
飯をつくるつもりはない。
島へ上陸後まずは食堂のリサーチ。
居酒屋と寿司屋ほか3軒ほどの情報を仕入れ。
あらかじめ決定していたポイントへ移動。
■ 御所浦 田の尻港

2万5千分の1の地図を頼りに
島の東側をうろうろ。お目当ての堤防へ。
巨大なクロが足元を悠々と泳いでいる
ベイトもうじゃうじゃだ。
潮通しもよく自ずと期待がふくらむ。
しかし、釣果はというと護岸南側角で秋イカ1パイ
船道に放置していたエギにタコ1匹。
2人はというとキスとアジゴをあげている。
滑り出しは、まあまあだ。
これから夕まずめだ。デカイカへの期待が


■ 牧島 田の尻港
まずは、夕マズメに向けて場所移動。
キスマスターのタノ○エ師匠おすすめの港へ。
僕は地磯でデカイカ狙い。2人は堤防から竿出し。
が、ここでもチビイカが抱いてくるがアワセ失敗。
その後音沙汰ナシ。日没直前までねばるが撃沈。
仕切り直しだ。夕食を食べるため御所浦本島に移動。
昼間教えてもらったお店であら煮定食を食す。
酒を嗜まないタノ○エくんに甘えて2人は


■ 牧島 牧向港
酒を飲まないタノ○エ師匠の運転で
3つめのおすすめポイントへ。
一番よさげな堤防の先端には先行者1名。
3人で試行錯誤しながらねばるも今ひとつ・・・。
なぜかマロちゃんは短パンを破る
ここは呪われているかもしれないので移動。
御所浦西側の港をロケハンすることにする。
とりあえずこの場所では筒イカを1パイ。

■ 御所浦 元浦
ここはフェリー乗り場から南に下った
大きな港が2つ隣接する場所。
会社の同僚の話ではシーバスがイイとのこと。
しかし長潮で潮が全くといっていいほど動かない
ここでも目立ったアタリはなく撤収。
今日の幕営地である田の尻港へさっさと移動。
■御所浦 田の尻港
化石の島、御所浦で初のテント泊。
恐竜に食われないよう用心が必要だ
テント設営後はとりとめのない話と
チーかまとビールで夜はふけてゆく
そして2時頃に就寝〜5時すぎに起床。
釣りの時だけは早起きな僕。静寂の中一人でシャクル。
明るくなってくると2人もそれぞれに釣りを始める。
朝まずめに高活性のイカがいることを信じて
丹念に探るが、寄ってくるのはチビイカだけ。
しかもチビイカの微妙なアタリを察知できず
2ハイほど逃がしてしまう。
一方の2人は着々と釣果を伸ばしているみたいだ。
途中、単独行動でさらに南側の烏帽子漁港を探ることにする。
そこも潮目が寄っててイイ感じ。だが・・・イカの気配はナイ。
昨日からシャクリすぎてさすがに右腕が痛い。
エギも一軍エギを含め相当の数をロストした。
そうこうしているうちに、帰りの時間だ。
あきらめきれず出発時間ギリギリまでねばるが、
なんのアタリはなく、完敗。ついに納竿・・熊本への帰路につく。
涼しくなったら・・・とリベンジを誓う。
タノ○エとマロちゃんオツカレさまでした。
Posted by teamfutan at 12:03│Comments(1)
│FISHING
この記事へのコメント
充実した週末だったのね。(笑)
機会があったら烏賊喰わせね。
機会があったら烏賊喰わせね。
Posted by 薪割り職人 at 2009年08月31日 20:29